インテクノス・ジャパン
オイル測定器・燃料測定器・傾斜角センサ・加速度センサの良くある質問

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よくある質問

よくある質問

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オイル測定機器

実践的なオイルの重要管理項目を教えてください。
潤滑油や作動油には、「汚染」「劣化」「摩耗」を判定する、様々な管理項目がありますが、油圧トラブルの原因・潤滑機器摩耗起因 の80%以上と言われる油中のコンタミを、個数と大きさで測定し、数値管理することが、最も重要な管理項目で、機械故障を防ぐプ ラントメンテナンスにおいても、自社出荷製品の品質管理項目としても必須です。
「汚染」と「劣化」の違いは?
コンタミ・水分などの異物の混入による「汚染」に対して、酸化や粘度の変化、添加剤の減少など経時的に悪化する要因を「劣化」と 区別します。経時的に進行する「劣化」の管理は、オイル交換をする時期を知る上で重要ですが、いつ訪れるやもしれない「汚染」 は、確実に機器にダメージを与えるので、より積極的な管理が求められます。また、機械状態監視の観点から内部摩耗により発生する 「摩耗」管理の重要性が近年注目されています。
ISO等級/NAS等級とはなんですか?
オイルの汚染度を、コンタミナントの粒径と個数から判定する国際汚染度規格です。先進国の主流かつJISが現在、ISO等級 (ISO4406)を採用しているため、NAS等級(NAS1638)からISO等級に管理目標等級を移行する企業が増えています。
どんなオイルでもコンタミ測定可能ですか?
一般的な作動油や潤滑油用ですが、洗浄油、切削油、絶縁油等の様々なオイルでの実績があります。油種や粘度にもよるので、まずは一度 お問い合わせください。オイル測定に特化して開発された製品であるが故、オイル測定での順応性はあくまでも高いのですが、水や水溶性 の液体、水分を多量に含んだオイルは測定できません。
修理や再校正は国内で可能ですか?
オイル(燃料)測定機の中でもとりわけご好評頂いておりますパーティクルカウンタやコンタミセンサは、国内における修理・校正・カス タマーサポート体制が万全です。特に、校正については、サポートセンタとの日程調整を行えば、約3営業日以内に完了します。機器導入 後のサポート体制は、最も重要な選定基準とご理解下さい。
オイルサンプルの測定業務も行っていますか?
オイル測定機器の販売に特化しており、サンプル測定業務は一切行っておりません。コンタミ計測機器の購入をご検討頂いている場合に は、全国どちらでも、実機デモにお伺いしております。まずはお電話、メールなどでご相談ください。その際、お客様のサンプルを試験的 に測定することはあります。

燃料測定機器

インテクノス・ジャパンの燃料汚染度測定とは?
燃料汚染度測定機器に特化したセクションでは、この分野のパイオニアであり、専門にした強みと経験を生かし、コンタミネーションコン トロールやモニタリングを中心として、各業界のトップ企業にコンサルティングやソリューションまでの提案なども行っています。 icount(アイカウント)ACM20とは、燃料コンタミ管理に特化した測定機のシリーズ名です
なぜ燃料の清浄度管理が必要なのですか?
廃ガス規制などにより高性能化した現在のエンジンは、燃料中のコンタミに非常に敏感です。同様に、空を飛ぶ航空機のエンジントラブル を未然に防ぐには、ジェット燃料のコンタミネーションコントロールが、急務の整備要項でしょう。特に、これら燃料汚染による海外での トラブル報告が、近年非常に増えていることからも、不可欠といえます。
オイル用のパーティクルカウンタは燃料で併用できますか?
IP564において、燃料の汚染度は、4,6,14,21,25,30μmを測定することが決められています。よって、燃料を測定す るにあたって、潤滑油・作動油用のパーティクルカウンタとの併用はできません。また、燃料専用のパーティクルカウンタは、粘度が低 く、目標清浄度も一般オイルに比べ高い燃料を測定目的として開発されているので、内部の機構が若干ことなります。
国内ではどのような分野で導入されていますか?
DEFーSTAN9191によって、製油所ではジェット燃料の品質基準として測定が義務づけられています。また、ディーゼルエンジン メーカー、建機メーカー、コモンレール関連部品メーカーの燃料汚染管理や部品洗浄時の洗浄油管理に使用されています。これは、燃料汚 染度の標準規格が、4,6,14,21,25,30μmを測定し、容積%を判定することが決められていからでしょう。
燃料のボトルサンプリングによる清浄度判定は?
ディーゼルエンジンを有した車両や建設機械、特殊車両は、過酷なフィールドで使用されることが多いことと、求められる燃料油の清浄度 レベルが、潤滑油の目標清浄度を大きく上回ることから、従来型のボトルサンプリングでは、軽油の清浄度を評価することができないこと がほとんどです。詳細はお電話やメールにてご相談下さい。
顕微鏡法や重量法でコンタミ管理はしていますが?
潤滑油や作動油管理のみならず、燃料系統の部品残留異物検査でも、過去は顕微鏡や重量で判定するケースが多かったのですが、燃料・ パーティクルカウンタが規格化された2006年以降は、粒径・個数による数値管理が、より効果的で規格に準じた管理が可能であるとい う理由から、各産業の生産工程においても利用されています。

傾斜角・加速度センサ

SEIKAセンサの寿命はどの位か?
SEIKAセンサの設計構造(可動部品ゼロ)からは理論的にはほぼ半永久ですが、多少感度が落ちる程度の影響があるとお考え下さい。
ただし、高温や衝撃が多い状態で長期使用の場合にはこの限りではありません。製品の保証期間は2年です。
SEIKAセンサの延長ケーブルは利用できるか? また最長ケーブルの長さは?
オプションでご使用長さをご指定下さい。最長100mまでご利用いただけます。
SEIKAセンサの応答速度が変えられるか?
液封入型はできません。スプリングマスのB、NBは可能です。ただし、ノイズは高くなります。
B1:6.2msec B2:2.8msec B3:1.8msec NB3:20m/sec
SEIKAセンサの校正時の温度は何度か?
室温(約22~25℃)です。
SEIKAセンサの校正時の測定ポイント数は?
11ポイントです。オプションで測定ポイント数を増加できます。
SEIKAセンサの横軸感度はリニアに変化するのか。
横軸感度の最高値までリニアに変化します。
SEIKAセンサの温度ドリフトは温度上昇と比例して変化するのか。
比例して変化します。
SEIKAセンサの傾斜角センサを車載できるか?
次の状態では測定が可能です。
(1) 静止状態
(2) 速度一定
ただし、次の状態では測定に誤差が生じます。
(3) 速度が変化した時
(4) 測定方向に加速度が掛かった時
(5) 大きなカーブで遠心力が掛かった時
誤差を測定してしまうという意味では、当社の傾斜角センサは、垂直軸の変化に比例して作用する重力のため加速度のベクトル角度を測定してしまいます。
加速度が他の方向に、例えば、水平軸の加速度(スピードアップまたはブレーキ)または遠心力の加速度(カーブに沿って運転する)がさらに加えられると、生じたベクトルが 重力による加速度のベクトルから外れることになります。
従って、傾斜角センサー(タイプまたはメーカーに無関係に)は、結果として生じるベクトルを受けて計測誤差を生じます。
指示されていないところ(理想的な場合では)より、攪乱要因であるベクトルが測定面に正確に直角に、または測定面の横にいる場合には、SEIKA NまたはNG傾斜角センサは45°の傾斜面では測定値の誤差1%内です。
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