インテクノス・ジャパン
オイル劣化センサ Analex pql のご紹介

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鉄密度計 Analex pqL

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概要

エンジン・ミッション・軸受けの鉄摩耗を高速測定! 高性能・軽量設計で運用性も◎

潤滑システム内部の危険な「鉄粒子」を早期発見・早期対策する為の、自社測定によるプロアクティブ保全!

潤滑システム内部の危険な「鉄粒子」

潤滑システム内部の危険な「鉄粒子」機械のパーツ間の隙間(クリアランス)にシリカや砂、金属粉等の固い粒子が浸入すると、それらが摺動面を摩耗させ、新たな鉄摩耗粉を発生させる原因になります。このような異常摩耗(アブレシブ摩耗)により発生した鉄摩耗粉は焼入れ処理のように硬化し、機器内部に損傷を与え故障に直結する代表的なコンタミとなります。致命的な損傷を回避するには早期発見が有効ですが、「振動診断や外部分析機関による結果が出た時点では既に手遅れ」というケースも少なくありません。

一般的な小粒子・大粒子の鉄摩耗測定は、古くからフェログラフィーという手法で行われていましたが、手間がかかることから現場向きの測定ではありませんでした。その様な問題点を解決し、現場での測定を前提に開発された、Analex pqLは測定障害となりコストや安全に影響を及ぼす希釈剤などは一切使用しません。サンプルを置くだけで測定できる簡単なユニットです。

PQインデックスとは?

PQインデックスとは?サンプル全体の鉄粒子含有密度量を定量化した測定値です。PQインデックス(以降PQ)は、サンプル中の摩耗粉測定の中でも第一段階として行う解析で、その後結果に問題がある場合に、初めて詳細分析に移行します。このインデックスのレンジは0から9999にわたり、低ければ鉄の密度が低く、高ければ鉄の密度が高いという結果になります。測定結果は、オイルサンプル中の鉄分が、強い地場を形成している測定テーブル上を通過したときの地場のゆがめられ方から求められます。PQは特に、歯車機器(トランスミッション・減速機)や軸受け機器、エンジンの摩耗解析器として利用されてきました。

PQインデックスが世界の先進機械メーカーで利用されている訳

摩耗は、通常摩耗の段階では、小さな粒子から始まります。この小さな粒子が中ぐらいのサイズになり、故障に即時に結び付く大きなチップ粒子を生むのです。上記摩耗シナリオにおける金属片のほとんどが鉄から始まります。磁場の粒子密度を測定する効果は、通常摩耗の小さな粒子に比べ、重大かつ深刻な大きな摩耗粒子に対し、相対的に大きな数値として表されることです。

PQインデックスとは?

各分析方法の特長

バスタブ曲線で見られる機械の摩耗段階

バスタブ曲線で見られる機械の摩耗段機械は初期摩耗を発生し、しばらくは安定しますがコンタミなどが要因となり、摩耗粉が発生。その摩耗粉が回路を回る度により増加・硬化し、異常摩耗へと変貌します。

分析方法の違い

分析方法の違い従来保全業務の中で多く採用されて来た分析方法の中で振動診断がありますが、振動とはすでに多量の摩耗粉が発生した状態にあります。
振動が起こる前の早期発見として、鉄摩耗粉分析器が開発され、幅広く利用されています。鉄摩耗分析は振動分析に比べ、約15倍もの探知範囲があると言われており(右図参照)この数値からも分かるように鉄摩耗分析計の保全業務への導入が近年の主流になって来ています。

各分析方法の有効的な測定レンジ

各分析方法の有効的な測定レンジ一般的な分析室の油中金属分析は、数ミクロン以下の小さな粒子にしか有効ではなく、実際に機械寿命に影響を及ぼすミクロンサイズの鉄摩耗増加などを傾向分析できません。よって、PQは機械状態監視に利用され、分析室の元素分析ICPと併用されることが多いのです。

特長・機能

1

何よりも
簡単な操作

測定機に試薬を置くだけで約4秒後には測定結果が表示されます。


2コンパクト&軽量設計

コンパクト&軽量設計

従来の分析室型に比べ、必要スペースを最低限におさえ、持ち運びが便利になりました。


03わかりやすい

わかりやすい

カラータッチパネル大きな表示でわかりやすく、誰にでも簡単に鉄摩耗分析が出来るようになりました。


03オプションの専用プリンター

オプションの専用プリンター

測定結果を紙で蓄積出来るので、傾向管理に有効的なツールです。

アプリケーション

鉄系摩耗粉が故障を発生させるシステム

鉄系摩耗粉が故障を発生させるシステム舶用、建設機械、産業用ディーゼルエンジン、減速機、軸受け、製鉄、発電所

車両のカスタマーサポート

車両のカスタマーサポートエンジン、パワートレインを有する全ての車両

鉄系摩耗粉が故障を発生させるシステム

鉄系摩耗粉が故障を発生させるシステム舶用、建設機械、産業用ディーゼルエンジン、減速機、軸受、製鉄、発電所等、鉄を基材とした大型の潤滑機器、ギヤ機器等。

主な仕様

油種 鉱油系、合成油系、エマルジョン系
測定レンジ 0-5000PQ
分解能 1PQ
精度 ±4PQまたは1%(の何れか大きい方)
繰り返し精度 1PQ
最小PQ検出値 4.2秒
測定時間 +10℃~+30℃の間で安定した温度
環境温度 +20℃~+24℃の間の試験室環境
推奨の測定環境 90~264Vac、127~370Vdc
電源電圧範囲 1.6A、250V、5x20mm、アンチサージヒューズ
ヒューズ定格 IP20
IPレーディング 370mm x 230mm x 140mm
寸法 ±4PQ または ±1% (大きい方)
重量 3.6 kg

外形図

外形図

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