燃料の清浄度の測定-試験室における自動粒子計数法
(Determination of the level of cleanliness of aviation turbine fuel- Laboratory automatic particlecounter method)
2008年、EI(石油製品にかかわる規格を制定する燃料規格の主流機関)では、燃料中に含まれる汚染物質レベル解析の基準としてIP564が制定されました。
肉眼では判定できない、燃料中の汚染物質の大きさと数および容積%をIP564で計数して報告します。
規格の基準
燃料1ml中における 粒子径>4>6>14>21>25>30μm(c)の個数と容積%を算出するによって、燃料中の汚染物質分布状況と水分混入を報告する燃料汚染度試験法の規格です。
汚染度については、ISO4406:1999のコード表を採用し、1mL中の粒子数から割り当てられるスケール番号(0〜28)と各粒子径毎の容積%を報告します。ジェット燃料やディーゼル燃料分野で活用されています。
※ 自動粒子計数機によって算出された粒径「μm(c)」は、MTD(ISO Medium Test Dust)分布を意味します。
指定機材ACM20での測定結果例






